イギリスと日本の文化が融合した、乙なパイントグラス。
グラスは、居酒屋や食堂のメニューを連想させる、ギョーザ、ビール、ラーメンの3種類。ノスタルジックな印象のカタカナを使った、日本文化が好きなステファン・ケニー氏ならではの作品です。
容量は中ジョッキよりも多めの、イギリスの1パイント(568ml)のビールを注ぐことができます。
イギリスのパブでよく見られる「ノニック」という、グラスの上部に膨らみのあるカタチ。広い飲み口や独特の形状によって、ビールの香り、味わいをより感じることができるのが特徴とされています。
イギリスでポピュラーなパイントグラスと、日本のソウルフードのタイポグラフィーを掛け合わせた、ユニークなデザインです。
素材は、透明度が高くて軽いソーダガラスを使用。居酒屋風メニューを再現したかすれのあるプリントや、アクセントの飲み口のゴールド塗装など、細部までこだわりのある仕様です。
ロゴ入りのクラフトボックス付き。大切な人へのギフトにもおすすめです。
グラスと同じタイポグラフィーの短冊形ポスター(別売、NO.4484501 )と一緒に使えば、自分だけのおうち居酒屋を演出することができます。
|
|
|
|
|
|
|
A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS
【ア トゥー パイプ プロブレム レタープレス】
U.K. イギリス
|
<About a ATPP>
ロンドンの東Walthamstow に拠点をおくStephen Kenny が主宰するレタープレススタジオ(活版印刷)です。
1800 年代~ 1900 年代のヴィンテージ・ウッドタイプと、レタープレス機を使用した、芸術性の高いプリント作品として知られています。活版印刷の歴史においても貴重なアルファベット&数字が揃った多くのウッドタイプをミックスし、バランスの優れた配置や技法とセンスの良い言葉選びで制作されています。その作品の数々は、活版印刷ならでの味わいのある懐かしさに、ポップな今っぽさをプラスした温故知新な魅力があります。彼の作品へのインスピレーションは、オールドコミック、小説やポエムなどの書籍、そして音楽。本拠地であるイギリスでは、Victoria&Albert Museum、Design Museum、KK Gallery などの美術館やギャラリー、ロンドンの老舗デパートであるLiberty などでもコーナー展開されるほどの人気。
ヨーロッパ各国、アメリカでも高く評価されています。
|
|