ブルータリズム建築を中心としたフォトページと、それらの建築物の紙製模型を立体的に組み立てられるページ付のフォトブック。ディスプレイとして映える洋書としてだけでなく、「見る」「作る」の両面から建築を味わえるユニークな一冊です。
ブリータリズム建築とは、第二次世界大戦後の1950年代から70年代にかけて世界的に流行した建築様式のこと。装飾を排し、素材の質感や構造をそのまま見せる「むき出しの美学」を特徴としており、特にコンクリートをそのまま打ちっぱなしで使用する「打放しコンクリート」が代表的な表現方法として用いられました。
Brutalia はイタリアの公営集合住宅に焦点を当て、 イタリアの都市景観への影響を与えたブルータリズム建築を楽しむことができるフォトブック。戦後イタリアは20年間のファシスト支配から解放され、ブルータリズム建築の肥沃な土壌となりました。5つの紙製模型ページ付。全72 ページ。
[ZUPAGRAFiKA]
ZUPAGRAFiKA は、ポーランドのポズナンを拠点とする独立系出版社・著者・写真家のチームである David Navarro と Martyna Sobecka によって設立され、モダニズムとブルータリズムの建築・デザイン・写真をユニークで遊び心のある方法で紹介してます。